
近年、脳年齢チェックや脳トレが話題となっていますが、このブームの仕掛け人でもあり、世界的な脳機能の最高権威と称される大学名誉教授によると、働き盛りの30代後半〜60代の世代が最も脳を意図して鍛えるべきだそうです

35歳を過ぎた頃から次第に脳や体の働きが衰え、物覚えや記憶力が低下します

仕事でも、人の名前を忘れたり、思い出せなくて困ったりという経験が皆様もありませんか

このような記憶力の低下を改善するには、「場所法」という方法が有効だそうです

簡単に説明すると、モノを覚える際に、ある場所へ行く道順をまずイメージし、頭の中でその各ポイントに順番に覚えたいモノを置いていくという方法です

例えば、結婚式の長いスピーチのときに、話の順序を覚えておきたいとします

その場合、会社から家に着くまでに乗る電車の各駅に、空想のなかでモノを置いていけばよいのです

例を挙げると、結婚指輪の話(渋谷のハチ公に指輪をはめる)→三つの袋の話(原宿の竹下通りに三つの袋を置く)→古時計の話(古時計を代々木の競技場に置く)と覚えていきます

記憶したいものを置く場所は、駅でなくとも、額や目、鼻など体の部位でもよいそうです

この「場所法」を続けることによって脳の性能自体が向上し、よりたくさんの物事を正しい順序で覚えられるようになるということです

実践する人としない人では、高齢になる頃までに、脳力に差が出るとまでいわれています

他には、よく聞きますが、一昨日の晩御飯は何だったか思い出して昨夜の晩御飯と比較する、などといった練習が有効だそうです

そんな些細なことで...と思いますが、小さなことの積み重ねが大切なんですね

私も、これらの練習を普段の生活の中に積極的に取り入れて、頑張って脳の老化を防いでいこうと思います

企画設計
篠部