昨年の話ですが、
やっと行ってきました
『司馬遼太郎記念館』です

河内小阪駅と八戸ノ里駅の間...
せっかく会社の近くにあるので、
ずっと行きたかったのですが、
なかなかタイミングがあわず...
念願叶っての来館です
正門から庭の小道を進むと、
司馬先生の書斎を
窓ガラス越しに見ることが出来ます。
インテリア、机やイスを初め、
亡くなったときのまま保存されています
安藤忠雄氏設計の記念館に入ると
そこには、約2万冊の蔵書が...
すごい眺めですね

司馬遼太郎は執筆する際、
徹底して参考資料を集めたそうです。
(どうりでエピソードなど詳しく書かれており、
「余談だが...」のくだりも多いはずですね)
そのため、気付けば自宅には約4万冊の本があふれ
そのうち2万冊をこの記念館に保管することになりました

作家としての原点となるような学生時代の自筆の作品(詩)、
愛用していたバンダナなど、
記念館らしいものも展示されており興味深かったですが、
まあ、とにかく圧倒的に本!本!本!な記念館です。
なるべく自宅にあった時の並び方で保管されているという、
これらの本や資料から、司馬遼太郎の
知性を探っていけるような、なんとも言えない空間でした
(平日で人も少なかったですし、落ち着いて過ごせました)
司馬遼太郎の人物像を知れる、
分かりやすい映像(NHKの特集を再編集したもの)の放映もあり、
安心です
まだまだ作品を読めていないのですが、
司馬遼太郎の人物重視のユニークな歴史小説が面白いと感じています。
歴史的な正確さの問題など難しいことはほとんど分からないですが、、
それ以上に、何を伝えるために様々な作品を残したのか、
と洞察しようとすることが楽しく、大切なことに思えました
とても貴重な時間を過ごせます