世紀の天体ショー・・・38年ぶりの皆既日食|総務監理 出口|スタッフ日記|株式会社アイムホーム

世紀の天体ショー・・・38年ぶりの皆既日食

2009年7月22日午前、日本では昭和38年以来の皆既日食となった。大阪では、部分日食だが、80%超が欠けたので、自然の不思議、宇宙の壮大さを感じるのには、十分である。(なんとなく、欠けている:写真 自宅上空にて)

Image2201.jpg

 

悪石島.jpg コース.jpg ダイア.jpg

 

 

 

 

当日は、日本中、梅雨前線の影響で曇り空で、肝心の皆既日食帯である、南洋諸島では大雨であった。トカラ列島の悪石島の暴風雨の様子をみて、目的を果たせなかった無念さは、察してあまりある。(3泊4日でツアー費用は35万円、しかもテント生活である)

 

日本国内で、地上で観察できた唯一の場所は、自衛隊とアメリカ軍しかいない、無人の島。かつての激戦地、硫黄島である。戦前には、1000人の島民がいたが前線基地が作られ、やがて、あの壮絶な戦場となり、2万人の日本男子が、また6800人のアメリカ人が死んでいった地である。

リアルタイムで、NHKの映像を見させていただいたが、きれいに月が太陽を隠す瞬間、あのダイアモンドリングが輝き、黒い太陽のふちには、白毛のコロナが見えた。真昼の太陽は突如、黒い異様な太陽に変わり、地上を驚かすのである。さぞ、日食の原理を知らなかった古代人は、恐怖におののいたに違いない。天照大神が岩戸に隠れたという話の起源となった、この日食もわずかな時間で復活した。

皆既.jpg次回、日本で起こる皆既日食は2035年らしいが、ぜひとも、この黒い太陽を見てみたい。ちなみに、大阪で皆既日食がおこるのは、2946年だそうである。

 

 

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